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- 「遠隔コア・モジュール」は弊社のオリジナル製品です。 たった1枚の基板に、任意に選択した1つ 或いは 複数のセンサが搭載可能であり、無線(後述)・IO・A/D入力・シリアルI/F通信 等々が搭載された、汎用のIoT(※1)モジュールとして最適な機器です。
Arduino や Raspberry Pi では実現困難な 例えばバッテリーでの使用が可能で、その能力と可能性に きっと驚かれることでしょう。 - 「遠隔コア・モジュール」は、弊社が介護施設や農園・工場の現場で得たノウハウと当社の技術をもとに、センサ類を遠隔から制御出来るよう独創的な発想と工夫で開発致しました。 なかでも「遠隔介護コア・モジュール」は、ひとり暮しの高齢者や介護施設などで働くスタッフからの意見・要望をヒアリングし 検討を重ね、遠距離からの高齢者見守り介護に最適な機器に仕上げました。 皆様に新しいビジネス・スタイルをご提案します。
- 「遠隔コア・モジュール」に搭載可能な無線は、低消費電力 且つ 長距離通信として 現在最も主流であるLPWA(※2)(sigfox, LoRa, LTE-M1, etc)をはじめとして、ポピュラーな ZigBee・Bluetooth・WiFi・3G・RF無線 の中から1つ 或いは 複数が任意選択可能である為、さまざまなシーンに対応が可能です。
- 「遠隔コア・モジュール」には、災害・警報 及び 農園向けに専用のセンサが搭載された機器が用意されており、それらの機器に搭載されたセンサが検出した情報は、弊社のクラウドから スマホ・PC・タブレットを使っていつでも参照することが可能です。
- 「センサ機器開発(センサ+ハード+ソフト 開発)」をどこよりも早く・安く ご提供いたします。
(※1): IoT とは
Internet of Things(モノのインターネット) の略語で、様々な物(センサ等)がインターネットにつながって情報交換することにより、モノの位置や状態・周りの環境
等々様々な情報が遠隔にて取得できるようになることです。
(※2): LPWA とは
Low Power Wide Area の略語で、ZigBeee や Bluetooth等の近距離通信(~数十メートル程度)と異なり、遠距離通信(~数十キロメートル)が可能な広域性を有し、且つ低消費電力です。
NEWS新着情報
- 2021年2月 1日
- 定年退職された方やSOHOの方を中心に、アナログ回路エンジニアを募集中です興味ある方は採用情報をご覧ください。 ※人材派遣業者様からのご連絡は ご遠慮下さい。
- 2020年12月15日
- 株式会社インターディメンションズ様のご協力により、遠隔災害コア・モジュールを使用して 宮城県東松島市と共同で河川氾濫や土砂災害に起因する降水量に着目した早期災害予測の実証実験を行っております。
- 2020年12月 1日
- LPWA(Low Power Wide Area)の LTE-M1 を使用したIoT機器の受託開発 及び ゲートウエイの販売を開始しました。
- 2020年10月25日
- サイトをリニューアルオープンしました。
- 2020年 9月 1日
- 遠隔(災害・警報・農園)コア・モジュールの販売とセンスオンクラウドの運用を開始しました。